ARTIST

JUPITER & OKWESS

ジュピター&オクウェス [ R.D.Congo / コンゴ民主共和国]

 

@Marcelo-Quinones

コンゴ民主共和国の首都キンシャサ、ひいては中央アフリカの音楽をけん引し続けるジュピター&オクウェス。伝統芸能に精通していた祖父母の大きな影響を受ける一方で、幼い頃より海外で暮らす機会が多かったジュピターは、少年時代のベルリンでロックやファンクと出会い、独自の音楽観を培っていく。その後コンゴに戻りジュピター&オクウェスを結成し、彼ならではのゲットー・ミュージックを作りあげていった。2006年にリリースされたドキュメンタリー映画「Jupiter’s Dance」はBlurのDamon Albarnをはじめ、音楽界で大きな衝撃と話題となった。2013年に代表作『ホテル・ユニヴァース』をリリース。その翌年にはスキヤキ2014で初来日し、日本でも大きく注目を集めるようになり、その後2017年に『キン・ソニック』、2021年に世界各地のアーティストとコラボレーションした『ナ・コゾンガ』を発表。
コンゴの伝統音楽を基盤にしつつも、その固定観念に囚われない独自のアフロ・ロック・スタイルを構築し、本場のソウル〜ファンクを彷彿させるリズミカルで力強いヴォーカル・スタイルで、世界中の”故郷”を旅しながら、さらなる高みを目指す彼らのサウンドをお見逃しなく。2023年4月から新たな世界ツアーが米国Coachellaから始まり、各地のビッグフェスティバルを巡り、日本のスキヤキでファイナルを迎える。

 

●8/29 SUKIYAKI TOKYO DAY 1

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